Syrup16g（シロップじゅうろくグラム）は、1996年に成された日本のスリピスロックバンド。

大事件



2002年、日本コロムビアからアルバム『coup d'Etat』でメジャデビュ。
初期のメンバ（キタダマキ除くメンバおよびベスの佐藤元章）は全日本工学院学校出身。 熊谷昭率いるキクル所属。
バンド名の”syrup”は「ぬるいままで好きな音を好きなだけやろうっていう、そういう意味をめて…、甘い咳止め用のシロップが俺は大好きで、シロップって言がの中で快的なものと直して」と、名づけたと五十。
"16g"は、バンド名をしていたミスタドナツでのコヒのシロップの量が16gだった事に由来する。
2004年10月10日に日比谷野外大音堂で催されたライブ「死1010」は、「第一期Syrup16g完」というコンセプトに基づいて行われた。[1]このライヴ以降音源リリスは途え、旺盛なライヴサキットをメインに活していく。
それから第二期とされた2004年以降のコンサトは基本的に新曲を1曲以上演奏するもの（アンコル以外全て新曲だったこともある）が主体となり、五十自身も「ストックが多くある」「曲だけなら一ヶ月でアルバムが一枚できる」という旨を等でっていたが、一向に新作表のは流れず、この表されたのはライブ映像と、2006年8月の未表音源を含むベスト『』『静』のみで、いずれも既の曲から成されていた。公式ペジのセットリストすらかつてのようにタイトルすら付けられず「新曲」とのみ表されていた。
2008年1月30日、三年四ヶ月ぶりの新作『Syrup16g』を表後、3月1日の日本武道ライブを最後に解散。ライヴにおいて披露された数多のマテリアルが未表のまま残された。
2010年、となっていたアルバム、ミニアルバムがジャケット使用により再された